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不当解雇は他人事ではありません。いつ自分の身に降りかかるか解らないほど、身近なものです。私は解雇を受け弁護士に相談をし、内容証明を送りました。結果は、労働審判まで行かずに、示談ですみ慰謝料を取ることができました。その時のことを元に、悩んでいる方の助けになれば良いと思っています。


リスク -不当解雇と戦う-

不当解雇と戦う方法の準備です。一番の悩みであるリスクについて考えていきたいと思います。何事にもリスクは付き物です。ギャンブルと同じで、勝ちがあれば、負けがあります。勝った報酬としての説明は、自分の希望通りの報酬が手に入るとしてきました。では、負けた時、どんなリスクがあり、自分はどのようになってしまうのか?リスクが考えられなければ、弁護士を雇い、会社と戦うなんて思わないはずです。私も、弁護士と契約を結ぶとき、再三に渡り、リスクについての説明をしてもらいました。

■金銭
金銭面のリスクが一番重要ではないでしょうか。少なくとも、私は負けたときの金銭面でのリスクを気にしました。裁判と言うと、てれびで流れている大きな金額のやり取り、負けた時、費用を全部背負わなければならないなど、大きな金額を持っていないため、「もし負けたら借金ができるかも?」なんて思ったりもしました。ですが、現実には金銭面でのリスクは、ほぼありません。仮に負けても、相手側から金銭の要求などはありません。こちらは攻撃のみ、会社は防御のみの試合なのです。金銭面でのりすくが「ほぼ」ないと言った、ほぼ言うのは、弁護士費用がかかります。これは弁護士と契約を結んだ金額です。成功報酬は成功していないので、発生しません。そうすると10万円から高くても20万円ぐらいではないでしょうか。それに、経費です。切手やらなにやらで、1万円から高くても3万円ぐらいでしょうか。正直、そんなに問題視する金額ではないと思います。

■プライド
プライドに対してのリスクは発生します。これは自分の意見を通すための訴えですから、負ければ悪い条件のままです。仕事で使えないと判断され解雇されたなら、そのままになります。ですが、訴えを起こしてどうにもならなかったと結果を得るか、何もせずにそのままのレッテルのままなのかを考えたら、私は訴えを起こした方が良い気がします。

■生活
生活についてのリスクはあります。まず、労働審判の最中は再就職がしにくいです。労働審判が気になるというのと、面接の時、現在は無職というしかないので、この分マイナスです。そうすると、生活へのダメージが溜まっていき、兵糧攻めの状態になります。離職手当てを貰っていれば、最低3ヶ月はお金が出るので、やり過ごせると思いますが、問題は長引いた時です。労働審判は3回と決まっているので、そうそう長くはなりませんが、心配する材料ではあります。

■再就職
再就職でのリスクもあります。訴えを起こし、労働審判になった場合、3回の出席があります。3回会社を休めば良いことでしょうが、休みにくい業種もあります。スケジュールは事前に解っているので、有給があれば有給をもらうなどのやり方もあります。問題は理由を聞かれてしまった場合、正直に「以前の会社と揉めているので、労働審判に行って来ます」なんて言えるはずもないので、嘘をつくことになります。

■今後の生活
短い間のリスクは以上です。では、長い目で見たときのリスクはあるのでしょうか?答えはありません。基本的に公開していないのが労働審判です。調べれば解るかも知れませんが、そうそう解らないようになっているようです。犯罪を犯した前科何犯とは、違うことは理解しておいてください。

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